デュビア【アルゼンチンフォレストローチ】
こんにちわ( ̄^ ̄)ゞ
ローチショップ【R's】店長のゆかちんです
さっそくですが今日は
今、うちのメインとなっている
(と言ってもデュビアしかないんですけど/汗)
アルゼンチンフォレストローチ-通称デュビア
の紹介をしたいと思います
デュビアはその名のとおりアルゼンチンの森林に生息するローチで
朽木や枯葉を常食としているとされています。
成虫寿命はオスで約1年、メスで約2年と言われています。
デュビアの魅力は
●メスや幼虫はごきぶりっぽくない見た目
●キレイ好き、清潔
●オスには羽があるが飛べないし跳べない
●ツルツルした面を登れない
●動きが早くない
●共食いしない
●ニオイがほとんどない
●見ていておもしろい(笑
●とゆうか、見てられる(笑
うちにも2ケースに7匹いるので
飼い方も少し紹介してみます(´∀`*)
夜行性なので昼間はおとなしく寝ています。
夜、暗くなるとコソコソ出てきてご飯を食べ始めます。
エサは雑食性と言いますが
多少の好き嫌いはあるみたいです(´・Д・)
野菜くず・パン・おからを与えるのがいいみたいですね♪
昆虫用のゼリーも食べます。
夕方にあげて、夜のうちに食べ終わる量を
与えてあげます。
残ったエサは朝には片付けます。
残ったエサを放置すると
天敵のダニが発生する原因になってしまうので...
床材は
新聞紙を丸めて床に並べ、その上に卵トレーを置く。
これが一般的なデュビアのおうちです。
ただ、うちではデザインされた飼育ケース
【かごにわ】を使っているので
1つのケースは乾燥アカマツ。
もう1つのケースは人工芝風になっています♪
乾燥アカマツの方は
シェルター代わりにもなるので
卵トレーも置いてません
←こんな感じです
朽木や枯葉を食べる...とだけあって
乾燥アカマツはたまにカジカジしている姿をみかけます。
たまに飼っていることを忘れるくらい(え)
静かですw
カベを登ったり
飛んだりしない
ってゆうのがホントに魅力的で
エサ交換も掃除も穏やかに行うことができます
気になる温度・湿度管理ですが
温度は25~27度が最適なようです。
室温が30度を超えても、氷点下近くに
なっても死ぬことはないです。
温度はあまり気にすることはないですが
湿度が高くなると、ダニが発生するので
空中湿度、床材湿度ともに低めにしておいたほうがよいです。
デュビアは飛ばないし、跳ばないので
ケースのふたを閉めずに飼育することも可能なんです♪
なので、飼育ケース内は比較的湿度の低い状態を保つことができます。
うちではネコもいるので
飼育ケースのふたは閉めていますが
湿気がこもることもなく
今のところ、ダニは発生していませんが...
一度発生するとやっかいみたいですね
そんなデュビア
初心者のローチ飼育には最適だと私は考えています♪
なぜなら!
私も飼育初心者(と言うか虫を飼うこと自体、ほぼ初めて)だからです
デュビアと飼育ケースに基本の飼育セットがついたものを
R'sでは販売中です(´∀`*)
ペットゴキブリ飼育、始めてみませんか???
ローチショップ【R's】はこちら
っとまぁ宣伝も終えたところで
今日はこのくらいで失礼いたします(笑)
次回は
ペットゴキブリ界の大御所
一番人気のマダガスカルヒッシングローチのこと
紹介したいと思います(*´_ゝ`)
最後までお付き合いいただき
ありがとうございました(o‘∀‘o)*:◦♪